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2011年4月 8日 (金)

2010/2011正月休み@タイランド(その5・パタヤに行く)

今日はパタヤへ移動の日だ。
急ぐ理由もないが、なんとなく気ぜわしく朝食を食べる。

食堂の受付にいた、あの別嬪さんとも今日でバイバイだ。
別に親しく話をしたわけでもないけれど、
ぼくがなんとなく別れを惜しみたいのだから、
ほおっておいてくれ。
その気配を察してか、
ふだんは華麗にスルーされ続けていたのに、
今日に限って向こうから話かけてくる。

ひょっとして、チェックアウトなのを知ってるのんか。
ここのホテルは、ぼくのことを苗字で呼びたがるので、
油断ならないのだよな。
これもアコーAClubカードで10泊して
シルバー会員に昇格したためか。
それが主な特典なら、いらないぞ。

パタヤには8月にお世話になった、
アヌサワリーのロットゥーで行くことにした。
エカマイから行ってもいいのだが、ちょっとひねってみたのんだ。
これが、モチットの北バスターミナルか、
トンブリの南バスターミナルしか行きようがない地域だと、
アヌサワリーから行くのが圧倒的に便利なんだがねー。
バス停に着くまでの手間暇時間がでんでんちがうしさ。

ぼくが100バーツ払ってキップを買ったところで、
車内は満員になったようだが、荷物をたくさん
つんでるせいもあり、けっこう狭い。
隣のフランス人のおっちゃんというか、兄さんに話しかけられる。
フランス語ではなく、日本語で、だ。

前の席のイラン人も日本語できる、というか、
ペルシャ語以外は日本語とトルコ語しかできないということで、
フランス人とイラン人が日本語で話してるのを
ぼくが黙って聞いてたら、くだんのフランス兄さんが、

あなた日本語できますか?

とぼくに訊いてくる。
冗談で、少し、というと、フランス兄さんが、

ええー、

と大げさに驚くので、

いささかエスプリの足らん、フランス人やな

と思う。

途中で徐々に客が降りていき、ぼくもパタヤの
セカンドロードから少し南に入ったあたりで降りてみる。
ここが乗り場でもあるようなので、
その確認も兼ねて降りてみたのんだ。
今夜泊まるイビスパタヤは、
セカンドロードのどっかにあるようだし。

途中マリオットがあり、出来立てほやほやのヒルトンがあり、
ソイ9ならこのへんだが、と思い、探すも出てこない。
探すも、探すも、出てこない。

最近性格が適当になっているせいか、
タビヅレしてきたせいか、なんとかなるよな、
と事前にきちんと調べなかったせいもあり、
自分の泊まるホテル探しに難儀する。

着いたのは14時過ぎ、ヒルトン横のショッピングモールで、
iPod touchをTrueをつないで地図上で検索をかけたところ、
えらい遠い。
セカンドロードって、こんなとこまで続いてるの?
っていうくらい遠い。
気も遠くなるくらい歩いて
どおも検索した情報が間違っていたらしい
ということにきづいた。

スクンビット通りまで自分に連れて行かれ、もう歩く気力もなく、
しかたなく、バイタクに60バーツ払って連れて行ってもらった。
アマリンホテルのすぐそば、ホリデイインの裏じゃんか。
なーんだ。
ホテルに着くまで、3時間近く歩き回っていた計算になる。

荷物を置いてから、ホテルを出て見たパタヤの夕日は、
とおおってもきれいだった。
とおおっても疲れてたけど、さ。

Pa01

Pa02

Pa03

ヒルトンホテル横のショッピングモールで、
今回初となる8番ラーメンでざるラーメンを食し、
ホテルへ向けてにぎやかな海岸近くの遊歩道を帰る。

Pa04

Pa05

ずうっと露店、というのか、夜店が並んで商売をしている。

Yom01

Yom02

Yom03

Yom04

Yom05


ある店を過ぎたところで、ドスッ、という鈍い音が聞こえた。
振り返ってみると、商品のうえに、落ちた椰子の実。

Yom98

Yom99

Yom999

名も知らぬ~、とか唄いたくなるような牧歌的状況ではない。
下手をしたら、自分の頭を直撃していた可能性も
けっこうあったのを考えると、そら恐ろしくなる。

飛行機事故を心配して一切乗らないヒトには、
確率論的に的外れだ、とぼくはよく発言しているのだが、
日本人でかつて椰子の実の直撃を受けて死んだ者は
どれほどいるのだろう。

将来スギの生えていないタイで老後を過ごそうと考えていたが、
スギ花粉では死なないし、考え直そうかな、とつい思う。

数字や理論は時として、
一個の現実の前に無力であることだよ

と考えつつ、一句でける。

椰子の実が 頭に落ちたら 死にまっせ

季語は椰子の実、季節は常夏

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