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2010年12月10日 (金)

ぷんぷいさんの夏休み2010(その9)

昨晩、お釜ショーを見終わったのが、
9時半になろうとしていた時間帯で、
ランナム通りで軽く夕食を食べて、と思っていたのだが、
けっこう食べ物屋さんが閉まるのも早く、老人2人もぼくも、
あんまりおなかが空いてなかったので、もう今日はええか、
という感じになり、セブンイレブンで、
パンやらソーセージやらを買って、部屋に帰ることにした。

タイまで来て、あんまりうまくもない、というよりは、
まだまだ発展途上、とでもいうべきタイのパンを食べる
のもいかがなものか、とも思うけれど、
考えようによっては、日本のパンのレベルの高さがわかったのは、
老親たちにとって、普通ではない、たびの経験、ともいえるよな、
強引に思ったりしたのんだ。

一夜明けた、親の訪タイ2日目は、さすがに少しゆっくりしよう、
ということで、10時にホテルの部屋を出ることにした。
しかしながら、親たちは、朝8時前から風呂に入ったり、
持参したインスタントの味噌汁を飲んだり、
自分たちなりの朝を過ごしていたようだ。

ホテルを予約したときに、朝ごはんも予約するかどうか、
けっこうまじめに考えたのだが、結局やめてしまった。
もしホテルでご飯を食べたら、きっと他の食事に差しさわりが
でてくるに違いない、と考えたからだ。
せっかくタイに来たのに、ホテルのご飯ばかりが
印象に残るのもなー、と思ったのんだ。
とくに父親は、バイキングだと、つい食べ過ぎる可能性が高い、
というのは、どおも遺伝的な問題か、環境の問題か、
ぼくと傾向が似ている気がするし。

今日は天気がよかったので、アユタヤに行くことにする。
必ずしも今日、と決めていたわけではなかったけれど、
老親たちの昨日の様子を見るにつけ、
あんまり観光やショッピングには興味がなさそうで、
むしろ、乗り物に乗せていると、けっこう興味深そうに、
車窓の景色を見ていたりすることに気がついたからだ。

これからは、乗れる乗り物にはすべて乗り
合い間に観光やらショッピングを入れる、
と昨日の夜に今後の方針を決定したのんだ。
故に天気が許す限り、郊外に出かけ、移動に次ぐ移動で、
正味5日間をもたそう、と考えたわけだ。

10時少し前にホテルを出た。
ますは少し歩いて、アヌサワリーのロータリーで、
アユタヤ行きのバスを探す。
実はウボンから帰ってきたときに、551のバス停側で、
アユタヤ行きの小型バス、ロットゥーというらしいが、
を見かけ、わざわざバスターミナルまで行かなくても、
ホテルの近所から乗った方が楽やん、と思ったわけだ。

実際少し探すと見つかった。
値段もひとり100バーツ(約280円)、10人ほどが乗ると
出発するようで、10時過ぎに発車した。

途中で、数人を降ろし、お前らはどこに行きたいのだ?
と訊かれるも、帰りの乗り場がよくわかるように、
終点まで連れてけ、というのだが、
ぼくのタイ語がつたないせいで、なかなか通じない。

11時にアユタヤ着。
思ったよりも、ずっと早くついた。
アユタヤホテル、という、名前ばかりどおどおとした、
ホテルの前がバスの乗り場、だとわかる。
この小型バス、ロットゥーはとくに老親たちに好評で、
なにより楽でよい、というのがその主な理由だ。
ただ、事故やらがあったときの補償なんかは
期待できないのだろうが、立派なバスに乗っても、
タイではそもそも同じことのような気もするし、事故らない、
ということにしてしまうことにした。

アユタヤホテルそばのショッピングモール、というか、
スーパーマーケット、というか、そのような建物で、
トイレ休憩をとった後、そっからワットマハタートまで歩く。
ざっと2キロ、ということろか。
あんまり何事にも関心をもたぬヒトビトの割には、
それなりにまあまあの反応があった。
今回、たびの前に、デジカメを渡していて、
自分で気に入ったものを写真に撮るように、
と言っていたのもよかったようで、
さすがに、アユタヤの遺跡群は、絵になる風景だからね。

A1

A2

 

ついで、エレファントキャンプに移動する。
父親が象に乗りたい、といってたので、
アユタヤのメインがここだといってもいい。
他にも、バンコク近郊で象に乗れるところもあるけれど、
アユタヤに行った、という方が、ローズガーデンに行った、
というよりも、とおりもいいしさ。

A3

A0

A4

A5
象のえさ売り娘

A6

  

父親が象でそのへんを徘徊したあと、もうアユタヤは充分、
という感じだったので、トゥクトゥクで元の地点に戻り、
お昼ご飯を食べることにする。
1回は利用しようと思っていた、タイスキのMKがあったので、
昼はここに決めた。

灼熱のタイ王国の、クーラーの効きすぎたレストランで、
熱い鍋を食する、というのが、母親の体調にあっていたようで、
食の細いはずの母親がけっこう喜んで食べている。
これは意外だったが、こんなものでよいなら、話は簡単だ。
もとより、父親はなんでもよく食べる。
13時過ぎから、1時間ほどMKにいて、
14時にまたロットゥーの客になる。
アヌサワリーへは、やっぱり1時間ちょい。
行きと同じバスに乗って一緒にアユタヤに来たらしい、
タイ人のおばさんが、帰りも途中から乗ってきたのには、
ちょっとびっくりした。

ホテルの部屋で少しだけ休み、
今度は試運転中のエアポートリンクに乗ることにした。
なにかに乗っけて、移動してさえいれば、疲れないし、間が持つ、
というのは、今日のアユタヤ往復で、確信に変わっていた。
止まったら死ぬ、マグロのような、たびびとのぼくら親子
そこに、動くものがあれば、乗って移動するのんだ。

試運転の時間は、16時から19時の間だけなので、
16時半のパヤタイ駅発空港駅行きに乗る。
眺めはよいし、けっこう気に入ったようで、
帰りは551番のバスで帰ってこよう、と思っていたのだが、
結局帰りも、エアポートリンクに乗ることになった。
しかも今なら、ただだしね。

パヤタイ駅でBTSに乗り換えて、夜店街のパッポンに行く。
残念ながら、というか、予想どおり、というか、
両親ともとくになんの感慨もいだかなかったようで、
軽く一回りして、ああ終わり終わり、という感じだった。

夕食は軽くでよい、ということだったので、MBKに移動して、
8番ラーメンに行く。
ホテル近くのランナム通りのスーパーにもあるのだが、
けっこういつも混んでいるのんだ。

ざるラーメンを勧めたのだが、これがなかなかに好評だった。
そろそろ日本食もよいかもしれない、と思って行ったのだが、
一応正解だったようだ。

ついでに父親は、明日の朝ごはん用にOISHIの出店で
おにぎりを買っていく。
やはりタイよりも、日本で住む方が向いているようだなー、
と思った、不肖の息子であったことだよ。

▼芋を練って色をつけた菓子も買った。
あっしのお気に入り菓子のひとつだ。
A7

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