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2010年9月17日 (金)

ワニのいる沼

ギャンブルにも貿易にも共通することが2つある:
リスクとラチナムだ。
金儲けの秘訣 ・第71条)



このあいだ、年中行事になっている人間ドックに出かけた。
最後に結果説明があるのだが、そこで人間ドックを受け続けて
10年以上で初めて、医者から褒められた。
脂肪肝が劇的によくなっている、そうだ。

これは偶然ではない。
昨年の結果を聞いて、人知れず努力してきた成果、なんである。

でぶであること、に関してとくに不満はない。
それも自分らしさである、と信じて生きてきた。
がこのまま太り続けると、糖尿病になる可能性が高くなる、
という医者の言葉にびびったために、しかたなく、生活、
とくに食生活について、改善することを決意したのんだ。

たぶん客観的に見ると、糖尿病の入り口にも
入っていないレベルの数字だったと思うのだけれど、
ぼくは、これを、ワニのいる沼、と呼んでいる。

ワニのいる沼、に近づいてるよ、といわれても、
どれだけ本当の意味で危険なのか、
実際に近づいていかないとわからない。
しかしながら、多少なりとも危険があるがゆえ、
に警告されているのなら、そっから全力で
でったい大丈夫なところまで撤退するべく努力をするのが、
ぼくの流儀なのだ。
わざわざ危険のあるところまで、どこまで大丈夫なのだろう、
と近づく必要もない、と思うのだ。

そういう折、たまたまテレビで、計るだけダイエット
というのをみて、これをを実行してみることにした。
なんでも、毎日体重計に乗って、その記録を記載するだけでよい、
ということなので、まあこれならできそうだ、と思ったわけだ。

そして数ヶ月。

エクセルの該当シートを見ると、あら不思議、
グラフは、きちんと右肩下がりになっている。

そのあいだには、食生活に関して、自分的に一番できそうな、
昼ごはんをなるべく少なくする、とか、
砂糖の入った飲料を原則飲まない、とか、
ご飯よりも血糖の上がり方が緩やからしい、
スパゲッティを食生活に多く取り入れる、とか、
実家で食事をするときは、
野菜をたくさん使った料理を出してもらうとか、
糖尿病で亡くなった方のサイトを自らの戒めとして見る、とか、
一応、他でも多少の努力したけれど、
やはり一番効果があったのは、計ることを続け、記録に残し、
グラフを眺め続けたことだったのだろうと思う。

実際に減った体重は、昨年より7キロ。
そんなに無理はしていない。
できそうもない朝ごはんを食べて夕食を減らす、とか、
適度な運動をする、とか、
ずっと野菜中心の食生活にする、とかは、していないし、
今後もするつもりはない。
自分にできそうもないことをやっても、長続きしないだろうしさ。
そして、今のところまだ余力はある。

目指すは、あと2年くらいかけて、
BMIで25を下回る水準まで体重を減らすことだ。
それで、血糖値やら、尿酸値やら、内臓脂肪やらが
これ以上改善しないのなら、
もうすっぱり人生を諦めるしかないよね。

とりあえずそれまでは、体重計と仲良くするとしよう。

 

▼写真は、ラオス南部のパクセで見かけた、
おそらくタイからの観光バスでデコレートされてた、
ミシュランのマシュマロマン。
こんな風でなくなる日はいつだろか。
それにしても、タイ人も最近は観光で旅行するらしい。
時代は変わったなー。

M2

M3

 

▼と書いて、また3ヶ月くらいになろうか。
あれからさらに体重は減り、目標まではあと4キロに迫った。
せっかくなので、体重計も100グラム単位まで
計測できるものに変えてみた。
だから、といって、早く痩せるわけでもないが。

 

▼体重計、といえば、バンコクで最近よく泊まってた、
ホテルの部屋の体重計がなくなっていた。
8月は都合4つの別の部屋、に泊まったのだが、
全部になかったので、
(少なくとも)ぼくの泊まったグレードの部屋では、
サービスをやめてしまったのだろう。
これは残念だった。
旅の空でも、油断大敵だしさ。
体重計を持って帰る客がいたんではないかな、と推測する。
ホテルの中の人も大変だな、と少し同情。。。

 

 

2010年9月 5日 (日)

鋭い会計係は必需品だが、妻は贅沢品だ。
金儲けの秘訣 ・第86条)


結婚式に出た。
もちろん新郎として、、、
ではなく、ゲストとして呼ばれたのんだ。

生来、このような行事は苦手である。
友人も少なく、さらに、もう結婚する年頃の友人もなく、
親戚付合いも熱心ではないのんで、
幸いにしてここ数年は呼ばれることなく、
過ごせていたのだけれど、
今回ばかりはどうしても逃れられず、行くことになった。

ここのところ、けっこうなペースで出席していたのは、
葬式の方であった。
これも、正直あんまり親しくないヒトの家族など、
あったこともないヒトの場合は香典だけを知人に託し、
なるべく出席しないようにしているのだけれど、
亡くなったのが直接の知人だったりすると、
やはり最後の挨拶だけはしておこうかな、と思って、
いくことが多かったのんだ。

それゆえ、葬式の作法やら、段取りやらは、
なんとなくわかってるのであるけれど、結婚式については、
どうしたものかと、今回悩むことが多かった。

とくに、お祝いである。

相場をインターネットで調べると、ぼくの立場だと、
3万円から5万円、ということらしいが、
多くても少なくてもいやなので、
いっしょに出席する周りのヒトビトに訊いてみる。
みんな同じことで悩んでいる、ことがわかる。

そのなかの1名が、すでに3万円で事前に渡してしまっており、
ぼくがそれ以上の金額をするのはおかしい立場のヒトだったので、
あのヒトは、3万円した、そうだ、
という情報を訊いてまわったヒトタチに流す。
なんとなく、ちょっと少ない感じがするよな、ということで、
衆目一致し、みんなで別に物でお祝いでもしよう、
という風に決まり、係りを決める。

お祝いひとつでも、けっこうな手間がかかるのんだ。
ましてや、実際に式を挙げる当人は、
どんだけたいへんなんだろう、と押して知るべし、である。

結婚式、といえば、最近ほぼ絶滅状態にあるのんがが、
仲人、という存在らしい。
むかしは、それが存在することが当たり前、
自動車に任意保険をかけるくらい当たり前
だったようだけれど、今は存在しない方が、
自動車に任意保険をかけるくらい当たり前
になっている、というもの不思議なことだ。
ぼくより上の世代のヒトは大概仲人を頼んでいるようで、
下の世代は、下に行くほど頼まないのが普通のようだ。
深く静かに、しかしあっという間に起こった変化のようだ。

ま、どっちにしろ、ぼくにはもう関係ないけどさ。

当日は、とくに修羅場もなく、
新郎新婦の友人たちもけっこうまともなヒトビトで
とりあえずはよかったな、と思う。
今後は人生において、もう2度と結婚式に呼ばれませんように、
星に願う、おっさんなんであることだ。


▼式は式でもあっしの関心は、ねじ式にあったりして。
ぽきん、金太郎。
最近、録画までして楽しみに見ている、ゲゲゲの女房、だが、
水木プロ設立時にいた、アシスタントのうち、
墓場で拾ってきたヒトがつげ義春氏、なんだろな。
実際の経緯はちゃうみたいだけど。
写真は、台湾で売ってた、gegege的夫人
最初のころ、見てなかったもんで(^^ゞ

Gege

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