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2009年3月 8日 (日)

裁判員籤

賄賂を贈るつもりなら、自白はするな。
金儲けの秘訣 ・第180条)




裁判員制度の評判が悪い。
最近、名簿に記載された裁判員候補者への通知が行われた
ようだが、予想通り、というか、予想以上に、
選任された人びとの拒否反応が強かった、ようだ。

自分たちの考えを、自分たちの社会のルールとするために、
血を流して、権利を勝ち取ってきた、
伝統が長くある西洋社会とは違い、
ルールはお上に与えられるもの、という、よくいえば、従順、
悪く言えば、奴隷根性の染み付いた、日本の人びとには、
あんまり馴染めぬ制度、というのは、
なんとなく理解できるよな気がする。

仕事を休まねばならない、ということ以外にも、被告や、
場合によっては、被害者からも逆恨みにあうのではないか、
という心配もあるだろうし、そういうリスクを負うには、
魅力的な報酬体系とはいえないよな、と思う。

さてこの制度を、希望者の殺到する魅力あるものに変革すべく、
またぞろ、ぼくはろくでもないことを考えた。
それが、表題にも書いた、裁判員籤だ。

まず、成人した日本人は、裁判員をでったいことわれない
ように制度改正を行う。
これは、古代の防人とおんなじ賦役、という形の税金だ、
ということにする。
税金が断れないのと同じ理屈なわけだ。

ただし、事前に申請した場合のみ、拒絶が可能とし、
この用紙は、1000円の収入印紙を貼ったものを
1100円くらいで販売し、役所か、郵便局、
あるいは、コンビニで申請可能にすれば、よいだろう。
インターネットで申請可能にしてもよい。

このうち、100円分を事務経費とし、
1000円の収入印紙氏収入は、籤の当選金の元本とする。
もし、日本の成人が、1億人くらいとして、10分の1、
1000万人が拒絶の手続きをしたなら、
この資金は、100億円になる。
5分の1なら、200億円、半分が拒絶すれば、500億円、
というわけだ。

これを、裁判員の賦役をしたひとのなかから、宝くじ同様、
当選者を出してやるのんだ。
賞金は、1等のみ1億円か、1千万円にすれば、
10分の1拒絶の場合でも、年に100人の億万長者か、
1000人の千万長者がでてくるわけだ。
2000万人が拒絶手続きすれば、長者の数も倍になり、
拒絶者が増えれば増えるほど、確率が高くなるわけだから、
当たりたいヒト、すなわち、裁判員当事者も文句ないだろう。
また裁判員に選ばれた段階で、宝くじとは比べものにならない、
高確率で、賞金が当たるのだから、
けっこうよろこんでする者が増えるのではないだろうか。
現行制度と同様、日当も払えば、外れてもともとだし、
前記手続きを怠たり、直前にキャンセルした者は、
高い罰則金を課し、それも、籤の当選金の元本に当てれば、
さらに、億万長者が増える、というわけだ。

うなことを考えたりしたのだけれど、駄目だよね、やっぱ(^.^)

Photo







 
 
 
 

▼ちなみに、消費税導入時に実施されたのだろうけれど、
台湾の領収書には籤がついている。
賞金体系がどうなってるのかまではしらないが。
領収書を発行しないで消費税を払わない業者をなくすため、
だったのではないかな。
新制度の導入には、工夫が必要だと思うのだけれど、
日本だとマスコミがなんかいうだろうな。
最近ではほとんどあいつらのいちゃもん、
フトンオバサンとかわんないからね。

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コメント

今日職場でこの裁判員制度について話していました。
まだ身近に裁判員になった人がいないので、選ばれた場合職場がどのように対応するのだろう?という不安もあります。
私たちの勤務は1か月前にオフの希望を入れるので、選ばれたからと言ってすぐにオフがもらえるとは思えなのですよね。

それにしても、籤ですか…^_^;
面白い発想ですね。
でも、賞金目当てに裁判員になるような人に審理をしてほしくないな~って言うのが本音です。
だって、いつ自分が事件に巻き込まれて裁判を受けなくてはならなくなるかもしれませんからね~。

人生一寸先は見えません…(^_^;)

あっ…コメントを重複して送信していたらごめんなさいm(__)m
もしそうなら、ひとつは削除してくださいませ。^_^;

makotoさん、まいど^^

>今日職場でこの裁判員制度について話していました。
>まだ身近に裁判員になった人がいないので、
>選ばれた場合職場がどのように対応するのだろう?
>という不安もあります。
>私たちの勤務は1か月前にオフの希望を入れるので、
>選ばれたからと言ってすぐにオフがもらえるとは思えなのですよね。
一般民衆が裁判員をしているあいだに、
本職の裁判官が裁判員の勤め先で替わりに働く、
というのも考えましたが、同志やmokotoさんの替わりは勤まらん、
ということで報酬体系で解決策を考えてみました(^^

>それにしても、籤ですか…^_^;
>面白い発想ですね。
>でも、賞金目当てに裁判員になるような人に
>審理をしてほしくないな~って言うのが本音です。
>だって、いつ自分が事件に巻き込まれて裁判を
>受けなくてはならなくなるかもしれませんからね~。
>人生一寸先は見えません…(^_^;)
極言すれば、ありとあらゆる業務への従事は、金目当て、っすよ^^
以前書いたのですが、聖人、といわれるヒトでさえ、
金銭的な報酬系統ではないにせよ、
他人のために働くことで快感が得られるから、
そうしてるのだと、あっしは思うのですが。。。

>あっ…コメントを重複して送信していたらごめんなさいm(__)m
>もしそうなら、ひとつは削除してくださいませ。^_^;
大丈夫みたいですた。
でわ(^^)/

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