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2008年6月 4日 (水)

キョコン

良い耳たぶ(フェレンギ人の性感帯)の前では、
どんな七枚舌も乾いてしまう。
金儲けの秘訣 ・第266条)



大昔、萬流コピー塾で糸井重里氏が書かれていて、
なるほど、とちょいと感銘した話がある。
かれ曰く、この世にはきっと、
巨根の遺伝子をもった女性
もいるのだろう、と。

あえて説明するならば、巨根とは、通常人より
かなり肥大気味の男性の身体のとある部位のことで、
その所有者は、一般的に、憧憬や尊敬、場合によっては、
ある種の畏怖とともに見られるのだろう、と思う。

ダウンタウンの松本人志氏がむかしなにかの番組でいっていた、
浜田氏のことを、ダウンタウンのちんちんでかい方
でわ、自分は、というと、
ダウンタウンのちんちんめちゃでかい方
というギャグ(?)も、前記のような前提があるからこそ、
成立する、ことば遊び、なのだろう。

また、古来の巨根伝説、に、弓削道鏡、のんがあるけれど、
これも、真実かどうか極めて疑わしい、俗説のようだ。
むしろ、前述のような前提から、逆につくられた話である、
というのが、真相に近い、らしい。

それがほんとうに女性にとっていいものなのかどうなのか、
は知らないが、男性にはそれがある種の序列を形作る、
根元的な基準であることは、
古今東西を問わず、あるのだろうと思う。

つまり、ひとは、この場合は、おとこは、長い歴史のなか、
コンプレックスとともに、生きてきたのだ。
そしてその証が、数々の巨根伝説に結晶化
されているのだろう。

昔、山本直純という音楽家が、オーケストラをバックに、
大きいことはいいことだ
と大型サイズのチョコレートだかを宣伝していたけれど、
本件に関して、ほんとに、大きいことはいいこと、なのか、
勇気ある、女性の意見を訊いてみたい、
大きいことに縁のない、おっさんなのである。


▼ちんちんのでかい方、の対立概念として、
ちんちんめちゃでかい方、という概念を発想した、
松本人志氏の言語感覚に、当時ぼくは驚いたのを覚えている。
中身はいかなるものか知らないが、
かれの、ビデオのタイトルである、寸止め海峡(仮)、
というのも、不気味にぼくの心のなかに沈殿している。
なんか凄くない、寸止め海峡、ってことば(^^)

Photo





写真は、タイの田舎で見た、
まっちゃんに似た船頭さん。

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