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2007年6月 6日 (水)

胡瓜のピクルス

常に自分が買うものは把握しておけ。
金儲けの秘訣 ・第218条)




スーパーやなんかで、見かけるとつい買ってしまうもの、
のひとつに、胡瓜のピクルスがある。

知らないうちに、食べずに数年が過ぎ去ることもあったので、
特別に好き、というわけではなかったのだ、とは思うのだけれど、
見ると買ってしまうし、買うと喰ってしまう
そしてまた、長いピクルス不在の時期が続く、
という循環のなかで、いままでの数十年の人生を過ごしてきた。

食べ物に関して、ぼくは決してグルメではないが、
こらえ性のない方だ。
好きだ、と思うと、同じものばかりを食べ続ける傾向を
もっていた。

高校時代には、毎食、ツナの油漬け、いわゆる、シーチキン、
の缶詰を食べていたし、毎日、巨大なグレープフルーツを1個、
寝る前に食していた時期もあった。
数年前には、山盛りのタバスコをかけた、ピザばかりを食べて、
尿道から、石が出たほどだったけれど、
まだ、タバスコピザは、やめなかった。
ま、因果関係自体は不明、ではあったけれど。

そして、この偏愛は、ある日突然終結する。
それを食することに、愛を感じなくなり、
まったくやめてしまうのんだ。

しかしながら、胡瓜のピクルス、のような、
大人の付き合い、を続けている、食品は他にはない。
いや、なかった、といった方がいいだろう。

顔を合わせば、必ず、寝るけれど、
お互い積極的には連絡を取り合うことのない、男女のようだった。

ところが、このクールな関係にも、
ついに終止符を打つときが来たのだった。

それは嵐のような、突然の盛り上がりだった。
カルフールでなにげに買った、内容量670グラム、
固形量360グラムのピクルスの瓶詰めを、
ぼくは2日であけてしまうと、胡瓜をそのまま口に含んだ状態で、
インターネットのサイトで、1.83リットル入りの瓶詰めを
5つ買ったのだった。

この、まるで河童が取り憑いたか、ようなブームが、
一過性のものなのか、否かは、
まだ、今のぼくにはわからないけれど、
今もし、ぼくが死の床にあれば、きっと、
最期の言葉は、もっと胡瓜を、に違いない、と思うことだよ。

Photo_80



 

 

▼1個900円、5個で、送料込み5000円ほど。
値段は安かったのだけれど、
アメリカ製のこの製品は、予想以上に塩辛く、
すっぱいピクルスが好きなあっしにはいまいちでした。
口コミ情報では評判良かったんだけどね^^;
全部食べ終わったら、ドイツ・ヘングステンベルク社製のを
またカルフールに買いに行こう。。。

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コメント

ピクルスは若干酸っぱめが好きな私です(笑)

突然の盛り上がり…
これは師匠の本当の気持ちの表れなのでは!?
ピクルスと一生添い遂げてくださいませ(爆)

はぎ妻さん、まいど^^

>ピクルスは若干酸っぱめが好きな私です(笑)
ナカーマ( ・∀・)人(・∀・ )

>突然の盛り上がり…
>これは師匠の本当の気持ちの表れなのでは!?
>ピクルスと一生添い遂げてくださいませ(爆)
まだ一瓶あけてませんが、、、
だいぶ飽きてきました。
若いときと違って、凝りかたが弱弱しいっす(^^ゞ

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