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2007年3月19日 (月)

花粉症

木が一番役立つのは、あんたがそれを伐採したあとだ。
金儲けの秘訣 ・第27条)



世の中に絶えて花粉のなかりせば 春の心はのどけかしまし娘

と、いにしえのひとが歌に詠んだほど、
春は、花粉のために幸せでない時期だ。

ぼくも、もうこの病に蝕まれて、10年以上になろうか。
そのあいだ、とくに積極的な治療は行なってこなかった。
黙って目をくしゃくしゃしたり、鼻水をたらしていただけだ。

治療について、いい方法がある、
という話も聞かないではないけれど、
それに使用する時間や手間などのコストを考えると、
黙って我慢してもいいか、と思って今日に至っているわけだ。

一番簡単なのは、日本国に存在する杉の木を
全部伐採してしまうこと
だと思うけれど、
なんらかの問題があるのだろう、実現には至っていないようだ。

伐採を促進するために、
花粉症の患者が被害者の会かなにかを作って、
杉の木の所有者に、民事で損害賠償裁判を起こしたり、
刑事で、被害届けを出したり、という動きがあれば、
いつでも参加したい、とは思わないでもないものの、
花粉症によって、なにか積極的に思考したり、
活動したりできるような肉体的精神的状態でもなく、
恐るべし、スギ花粉、と、
さらにかれらの凄さを思い知らされるばかりなのである。

もはや結核なんかに代わって、国民病、と呼んでもいいような、
花粉症であるけれど、即効性のある積極的な対策が進んでいない、
ように思われるのは、死に至る病、ではないせいだろう。

しかしながら、病に違いがあろうはずもなく、
同盟国であり、その他のことでは、
どんな屈辱的な命令でも忠実に聞く、アメリカ合衆国の牛肉を、
ほんの小さな狂牛病の可能性で禁輸したりしたわりには、
花粉症に対する動きの鈍さは、まったくどうしたことなのだろう。

背後には、政権与党と密接につながっている、
農林関係者の団体に対する政治的配慮があるのか、
なんていうのは、きっと花粉症で脳がうまく働かない、
おっさんの妄想なんだろうな^^



▼ついでに言うと、戦後すぐの農地改革の対象からも、
山林地主は外れていた。
日本中がリセットされたこの時代にも、
なんらかの保護が働いていたわけだ。
なにかあるんぢゃないか、と疑う方が自然だろう、
と思うのだが^^;

Photo_416





ところで、沖縄では花粉症はでなかった。
老後はここで暮らしてもいいかな(^^♪
あるいは春限定でもね。。。

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コメント

杉の木みたいな針葉樹をずっと植林してきました。
その結果、落葉しないため日本古来の肥沃な土が失われつつあります。
誰のせいやねん!
日本針葉樹林協会ってあるんやろか?

杉の植林はんた〜い!
広葉樹を植えましょう!

はぎちゃん、まいど^^

今日は社会派のコメントですね^^

>誰のせいやねん!
結局、これが問題なんですよね。
責任追及をできにくい誰か、という雰囲気を、あっしは感じるんすよ^^;
戦後の農地改革から、山林地主が除かれたのは、
さるやんごとない筋が関係している、という話も、
聞いたことがあるような、ないような^^;
ま、くわばらくわばら、っつうことで
またそのうち膝を交えて、語り合いましょう(^^)/

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