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2006年11月23日 (木)

そして僕は満月をみることによってクミコの生理が近いことを
思い出した。
でも結局のところ、それももう僕には関係のないことに
なってしまうのかもしれない。
(中略)
「もし奥さんに他に恋人がいて、その人と一緒にどこかに行ってた
としても、ねじまき鳥さんはまだ奥さんが好き?
奥さんがやっぱりあなたのところに戻ってきたいと言ったら、
ねじまき鳥さんは奥さんのことを受け入れるかしら?」
(村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第2部
2章 この章では良いニュースはなにひとつない、より)


月、というものは不思議な星だ。
いわゆる、衛星、なのだけれど、
衛星としてかなり大きな天体、であるらしい。
しかしながら、惑星、と呼ぶには小さすぎ、
また、地球と月との共通重心が、
地球の表面よりなかにあるために、この2者の関係は、
ガミラス・イスカンダルのような2重惑星ではなく、
惑星衛星とするのが現在では一般的、なのだそうだ。

しかしながら、それは現在の時点での定義に過ぎないので、
この間の冥王星の惑星落ち事件のような変更は、
今後も起きる可能性がありえるのだろう、と思う。

月は、地球上の自然現象や、生命体に大きな影響を
与えてきたのも、その大きさゆえだ。
もちろん、人類もその範疇の外にはいない。
女性の生理も、むかしは優雅に、月のもの、なんていったものだ。

ところで、男性の精子とは違って、
女性の卵子は成熟してからつくられるわけではない、のだそうだ。
生まれつき、ちゃんと体内に貯蔵され、
成熟によって排出されるようになり、
妊娠が可能になるシステム、であるらしい。

聞いたところによれば、その数は約400個、
15歳で初潮が来て、妊娠することなく、
きっちりと28日ごとに1個ずつ排卵されれば、約30年、
45、6歳で、卵子はなくなってしまう勘定になる。

その排出周期が、約28日ごとであることが、
空に浮かぶ月とどの程度関係があるのか、
それが人間だけなのか、ほかにもそういう生命体があるのんか、
ぼくは知らないが、そんなことを考えたところで、
そもそも今は、そんなことがらがぼくには影響を
与えない人生を送っているんだったんだ。

月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ
我が身ひとつの 秋にはあらねど

という歌があったけれど、
我が身ひとりの秋、というのも、
ちぢに物こそ悲しかったりするんだよな、
風雅にまとめてみる、晩秋なのだよ。


金儲けの秘訣、でおなじみのフェレンギ人の会話には、
金儲けをして、月を買う、というフレーズが、
その成功の顕著な例としてしばしば出てくる。
最近では、うさぎおとこだぴょん、というCMもあったっけ。。。

Photo_222

フェレンギ人のバーテン、クワーク。
こんな素敵なフェレンギ人は他にいない。

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コメント

月が欠けて行く時にダイエットすると上手くいく確率が高いらしいですよ^^
火曜日に新月だったからあと半月待ちます。
その間、仕方がないからどんどん美味しいものを食べることにしますね(爆)

はぎ妻さん、まいど^^

>月が欠けて行く時にダイエットすると
>上手くいく確率が高いらしいですよ^^
そういえば、カニやハマグリだったか、
アサリだったかの貝の身のつき方と、
月の満ち欠けが関係ある、と聞いたことがあるような。。。
これも、考えようによっては、ダイエット、ですもんね^^

>火曜日に新月だったからあと半月待ちます。
>その間、仕方がないからどんどん美味しいものを
>食べることにしますね(爆)
はぎ妻さん、別に痩せる必要ないのでわ~(^^♪
でも、おいしいものはどうぞ食べてくださいな^^

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